180万円で買った業者、四百数十万円で即日転売　純金製茶わん盗難

東京都内の日本橋高島屋で開催された「大黄金展」で盗まれた、販売価格1040万円の純金製の茶碗が、江東区内で発見された。

逮捕された男が茶碗を180万円で売買した業者が、別の業者に400数十万円で転売していたことが捜査関係者による取材で判明。

転売は事件が起こった当日に行われていた。

逮捕された男は茶碗をリュックに入れ、地下鉄を利用して売買したが、茶碗は日本橋高島屋から盗まれたものであることが刻印から判明した。

（要約）

（まとめ） 多くの意見から、盗品を知りながら買い取った可能性がある業者に厳しい処罰を求める声が多く見られました。

特に、盗品を買い取った業者には、極めて悪質な行為であるとして古物商許可の取消しや刑事罰が必要だとの意見が強かったです。

また、業者同士の繋がりや急な転売など、不審な点が多く指摘され、さらなる捜査や取締りの必要性が訴えられていました。

税務署の調査や報告義務の避け方など、法的な側面に注目する声もあった一方で、業者間の不正や盗品販売の厳罰化など、制度やルールの見直しを求める声も確認されました。

全体的に、窃盗犯罪に絡んだ業者の取り締まりや対策強化を求める声が大勢を占めていました。