マイナカード一本化、武見厚労相の健康保険証廃止発言にネット賛否「デジタル化を」「任意だったよね?」

スポニチアネックス 4/19(金) 10:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5957b07737c6dad6dc0d37841e23c92a87cdcf0d

記事(要約)
厚生労働相の武見敬三氏は、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」の利用率に関係なく、12月に現行の健康保険証を廃止し、マイナ保険証に一本化する考えを述べた。

武見氏は廃止後も最長1年間は現行の健康保険証を使える猶予期間があると説明し、インターネット上では賛否両論の意見が出ている。

一方、政府は健康保険証の新規発行を停止し、既に12月から廃止する決定を下しているが、マイナ保険証の利用率はまだ5.47%と低調な状況だ。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 意見をまとめると、政権による強引なマイナ保険証導入や健康保険証廃止に対して大きな懸念や反対意見が根強く存在しています。

多くの声が、国民の意向や利便性、安全性を考慮して、急激なデジタル化を進める前にしっかりとしたインフラ整備や説明を行うべきだと主張しています。

政府の方針に対する不信感や民意無視に対して、今後の選挙での政権交代や議員の改革などが求められている様子がうかがえます。


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