「年金65歳まで払って」5年延長案に岸田首相「私の意思は反映されてない」と逃げの一手…パックンは「フランスなら暴動」と疑問視

4月18日にお笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーランが政府の年金改革案についてコメントした。

厚生労働省が年金制度改革のための5つの項目を発表し、その中で議論を呼んでいるのが年金納付期間の5年間延長案だ。

パックンは日本人があまり声を上げずに受け入れていることに驚き、「もう少し声を上げていいと思う」と呼びかけた。

一方、フランスでは年金改革に反対する抗議デモが起きたこともあり、SNSではパックンの意見に共感する声が寄せられている。

（要約）

（まとめ） 日本の政治や社会において、権力者に従う姿勢や暴動の少なさ、民主主義の問題点、年金制度の歪みなどに対する不満や憂慮が多く見られます。

また、政治家や官僚の問題意識の欠如や責任転嫁、国民の政治参加の不足、選挙への無関心など、システム全体に対する不信感や不満も表れています。

これらが一つになったときに、国の未来・統治体制を根本的に見直す必要性を示唆しています。