どさくさ紛れに血税大投入 万博・五輪はやめられない【報道1930】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/19(金) 21:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/67810212cf46afd5a98cc7484bce5d424b618fff

記事(要約)
大阪万博の準備は進んでいるが、予算超過と間に合うかどうかという懸念がある。

日本は常に万博やオリンピックに名乗りを上げており、これらのイベントには大きなお金が動いている。

博覧会が中止になった事例もあり、準備が進むと難しく中止することが困難になる。

都市博に関しては、青島幸男東京都知事が立候補を公約にして選挙に圧勝し中止になった経緯がある。

都市開発を進めたいとする思惑もあるが、青島氏は市民の声を尊重し中止した。

日本は都市開発を促進するために国際博覧会やオリンピックを活用しており、これを「祝賀資本主義」と呼ぶ人もいる。

短期間の「祝賀」によって特別な状況を作り出し、予算や法律などが例外的に扱われることがある。

大規模なイベントは都市開発や計画に活用され、カジノ建設なども進む可能性がある。

万博や五輪などの開催には公的資金が多く使用されるため、住民の声が重要であり、住民投票を行うべきだとする声もある。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) コメントをまとめると、万博やイベント開催に対する反対意見や疑問が多数あり、特に今回の大阪万博に関しては税金の使い方や環境への懸念が強調されています。

また、維新の会や自民党に対する批判や懸念も目立ち、政治のあり方についての疑問や不満が多く寄せられています。

一方で、イベントを通じて経済効果が期待される側面もありますが、その利益が国民にどのように還元されるのか疑問視する声も見られます。


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