次期衆院選で政権交代「期待」52%、自民政権「継続」40% 内閣支持率は微増の26% 産経・FNN合同世論調査

産経新聞 4/22(月) 11:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d46d1ce2d174f3f945c30a65a8257eebd6ee2cdc

記事(要約)
産経新聞社とFNNが世論調査を実施した結果、次期衆院選後の政権について、「政権交代を期待」が52.8%、「自民党中心の政権の継続を期待」の40.1%を上回った。

岸田文雄内閣の支持率は26.9%で、不支持率は67.7%だった。

自民党派閥の政治資金不記載事件での処分に対しては納得できない声が55%あり、岸田首相自身を処分対象にしなかったことに対しても68.2%が妥当でないと考えている。

また、衆院解散・総選挙の時期については、6月までが33.5%で最多となっている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) - 自民党内での指導者交代に期待や変化を感じる人は少なく、現状維持が予想される意見が多い。

- 政治に対する不信感や不満、自民党に対する批判が根強く、政権交代への期待や野党支持が見られる。

- 自民党支持者は固定化しており、支持率の調査結果に対して疑問を持つ声もある。

- 若者の政治への関心や選挙参加の重要性、政策や立場についての議論が求められるとの意見も見られる。

- 政治改革や透明性、財務省や政治資金問題への厳しさ、保険証の廃止など、具体的な課題や要望が指摘されている。

- 次期総選挙に向けた様々な期待や懸念、政治家や政党への要求などが多様に寄せられていることがうかがえる。


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