「無責任すぎてありえない」大阪万博の赤字「府と市で負担も」吉村知事の発言に批判殺到…キャンセル料はすでに840億円の泥沼
SmartFLASH 4/22(月) 16:01 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c74f63fae529626ed5d55bc73c3ce6011ea976d3
記事(要約)
2024年4月21日、橋下徹氏がフジテレビ番組に出演し、大阪府知事の吉村洋文知事に大阪万博が赤字になった場合、府・市が負担すべきだと提案した。
運営費が見積もりよりも倍以上に上がり、入場券の販売が不調な状況。
吉村知事は赤字の負担を否定していたが、橋下氏の提案を受け入れる考えも示した。
一部の視聴者はこの提案に批判的であり、運営費の赤字について懸念を示している。
(要約)
コメント(まとめ)
・大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」ということですが、多くの人が理解しづらい点があるようです。
また、万博の中止は難しいとされていますが、テーマの変更が提案されています。
・提案された新しいテーマとして「食い倒れ文化を世界に発信」という案が挙がっています。
様々な食文化を紹介し、屋台村のような巨大な屋台を設営するなどの提案があります。
また、最新テクノロジーを活用しての取り組みも示唆されています。
・経産省の試算によると、大阪万博がもたらす経済効果は3兆円とされていますが、その内訳や正確性について疑問を呈する声もあります。
特に過度に立ち入ったインフラ整備など、無駄な経費が含まれる可能性が指摘されています。
・万博会場の進捗や現状に対する批判も多く見られます。
海外パビリオンや実用性のある施設への不満や、赤字時の責任問題など、不安視する声が広まっています。
・また、中止や延期を提案する意見もみられます。
北陸復興などに予算を充てるべきだとの指摘や、すでに運営費用や建設費用が膨らんでいる場合、中止して資金を他に回すべきという見解もあります。
・大阪府知事や橋下氏に対する弱気な姿勢や、責任感の欠如に対する批判も見られます。
万博の成功に賭けているにも関わらず、現状の問題や負の遺産に対する不安が広がっている状況が示唆されています。
・経済効果や赤字補填の問題についても、詳細や負担の分散に関する懸念が示されています。
赤字時の負担や経済効果に対する疑念が広がる中、大阪府市民の負担に対する不満の声が挙がっています。
・さまざまな意見や批判が寄せられており、大阪万博に対する不安や疑問が広く共有されていることが伺えます。
経済効果や負担分担に関する議論や、テーマの再考など、万博の運営に向けた検討や改善が求められているようです。
(まとめ)