自民案 未だ「提示なし」に政権の“身内”からも苦言、政治資金規正法改正めぐる議論 とりまとめが遅れる背景に“2つの問題”?【news23】
TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/23(火) 11:42 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/31705adc81f09d6bcbf90df5c7f10e3dbbf62ccc
記事(要約)
自民党の裏金事件をきっかけにした政治資金規正法改正に関する議論が国会で行われているが、自民党がまだ改正案を提示していない状況に批判が寄せられている。
自民党が遅れている理由として、自党案の策定に本気で取り組んでいない様子や、党内権力闘争への集中があるとの指摘がある。
他にも、規制法改正に関して党内からさまざまな要望が寄せられ、岸田総理がそれに合わせられない状況も指摘されている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
自民党内部には裏金問題などの問題が絡んでおり、政治資金規正法の改正に対する動きが遅々として進まないという批判が多く見られます。
岸田総理をはじめとする自民党幹部のリーダーシップや意思の弱さ、利権や私腹が絡んだ影響を指摘する声が多く、自民党に対する不信感や批判が根強いものとなっています。
また、自民党案が出ても本質的な改正が期待できないという声や、野党案を重視すべきだとの意見も見受けられます。
国民の期待に応えず、裏での操り人形といった疑念も投げかけられており、自民党に対する不満や不信感が広がっている様子が窺えます。