【速報】パナ「電動アシスト自転車」のバッテリー「発火の恐れ」14万個大規模リコール

関西テレビ 4/23(火) 15:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/eed6585b781d81750f718a8ac4171eb7153ca256

記事(要約)
パナソニックが電動アシスト自転車用バッテリーの発火の恐れがあるとして、およそ14万個を無料交換すると発表しました。

これは2020年5月から今年1月までにバッテリーが発火・発煙する事故が13件起きたことから行われたもので、内部の湿気や水分が原因とされています。

これにより、2015年から2017年に製造されたバッテリーを含む合計23の品番が対象となります。

過去にも発火のリスクがあるとして3回リコールをしていますが、今回対象となるバッテリーは過去のリコールで交換済みのものは使用可能です。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) - パナソニックの電動アシスト自転車のバッテリーに関するリコールが複数回起きており、バッテリー関連の問題が続いていることが指摘されている。

- リチウムイオンバッテリーの安全性について疑問の声もあり、今後の技術開発が待たれている。

- 日本メーカーのリコール対応に対する信頼や安心感、品質管理の厳しさなどが多くのコメントで強調されている。

- 外部要因や過酷な環境下での使用によるリスク、バッテリー保管や取り扱いの注意、リサイクルや廃棄の問題などに対する懸念が表明されている。

- 日本のモノづくりや製造業に対する期待や反省、海外製造への批判、リチウムイオンバッテリーの課題などがさまざまな視点から示されている。


メール