「常識的な隊員も多いのに」 陸自“大東亜戦争”SNS投稿を生み出した3つの組織病理、元中級幹部自衛官が解説する

Merkmal 4/24(水) 11:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cbcab6b56999432715cdea16ffab2261898ff8e1

記事(要約)
自衛隊が「大東亜戦争」の用語を使用したり靖国神社に参拝したりして問題が発生している背景には、教養が不足していることがある。

自衛隊内では右派的な考え方が広まっており、入隊するとその雰囲気に染まりやすいため、言動も右派寄りになりがちだ。

また、自衛隊の指導者層は文系の知識が乏しいことが多く、理系出身者が多いため、歴史や法律などの文系知識を軽視する傾向が見られる。

自衛隊内は閉鎖社会であり、外部との常識のズレが問題を生んでいる。

一部の自衛官は世間の常識を理解しており、左派的な行動を避けているものの、そうした考え方には逆らいづらい雰囲気もある。

そのため、自衛隊内で独自の常識や価値観が形成され、問題行動が許容されてしまうことがある。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) この記事には、自衛隊や大東亜戦争に関する様々な意見や批判が寄せられています。

一部の記事は自衛隊や大東亜戦争に対して否定的な論調や偏った見解がありますが、中には実際の現場や歴史的背景を踏まえた理解を示すコメントも見られます。

特に自衛官、元自衛官、文系や理系の教育や意識に関する指摘や批判が多く、それぞれが自分の立場や考えを述べている様子が見受けられます。

また、大東亜戦争や靖国神社に関する意見や歴史観の違いも表れています。

一方で、中立的な視点や疑問を提示するコメントも散見され、多様な立場や意見が存在していることがうかがえます。



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