岸田自民「政治資金規正法」改正案は“抜け穴”だらけのザル…専門家「悪質な論点ずらし」とバッサリ

日刊ゲンダイDIGITAL 4/24(水) 11:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b80222af402a82011d08f6426013aa4119c0b6a9

記事(要約)
自民党は政治資金に関する法改正をめぐる議論で、抜け穴のある独自案を提示しており、その内容が緩やかで十分な改正とは言えないことが批判されている。

他方、専門家は第三者機関による外部監査や連座制の導入などを含む本格的な改正が必要であると主張している。

自民党の作業部会座長は連座制について「厳密な連座制ではないが近い」と述べ、改革への意欲が不十分であることを示している。

自民党は裏金問題で非難を浴びており、政治改革の取り組みが必要とされているが、実際にはその取り組みが不十分であるとの指摘がある。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ):自民党の裏金問題に対する対応や政治資金規正法改正案に対する国民の怒りや不信が垣間見えるコメントが多く見られました。

自民党に対して抜け穴だらけの改正案や甘い対応を批判する声が非常に多く、連座制や企業団体献金の禁止などを求めるコメントが目立ちました。

国民の期待と不信が入り混じりつつも、自民党による改正案の問題点や不誠実な対応に対する批判が多い様子が伺えました。


メール