IHI、エンジン燃費改ざん 4千台超、80年代からか

共同通信 4/24(水) 17:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d80def984e33e4f8fe13b4f405bc8c153a1c875

記事(要約)
IHI原動機が船舶用や陸上用のエンジンの燃費に関するデータを改ざんしていたことを謝罪した。

改ざんは国内の2工場で行われ、2003年以降に国内外に出荷された4361台のエンジンに影響があった。

国交省は全容解明と再発防止策の策定を指示し、IHI原動機に立ち入り検査を要求している。

IHIの盛田英夫副社長は謝罪し、改ざんされたのは試運転時の計測データで、性能に影響があったが安全性への疑いはないとしている。

(要約)
コメント(まとめ)
- 自動車や船舶などのエンジンの燃費改ざんが問題視されている。

国土交通省は全社のデータ再チェックを行うべきだとの意見も出ている。

不正は一企業の問題だけではなく、日本企業全体の在り方に関わる問題と捉える声もある。

- 日本の大手企業が長期的な立場で腐敗し、それがここ数十年で露呈している。

企業の責任だけでなく、政治家や官僚も同様に腐敗しているとの指摘もあり、教育の向上が重要との意見もある。

- 内部告発が起こる背景には勇気やリスクが伴うため、内部告発者を冷遇せず適切に扱うべきだとの声もある。

- 罰則が弱いため不正がなくならないとの指摘や、長年にわたる改ざんでは信頼性にも疑義を持つコメントもある。

- 日本のモノづくりの信頼性が揺らいでいる現状に対し、企業や政府の責任についての懸念、内部告発の重要性、適切な対応策の必要性などについての意見が多く寄せられている。

(まとめ)


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