【独自取材】「私が一番バカでした」偽・森永卓郎氏と偽・堀江貴文氏に騙され2000万円以上を失った被害者が激白「自分は大丈夫と思っていた」 急増する“著名人なりすまし投資詐欺”…あなたがやり取りしているその有名人、本当に“公式”ですか?

読売テレビ 4/26(金) 12:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c9de1c453924b19c33dc1504fccfae4defe9a0a

記事(要約)
最近、急増しているのは「著名人になりすましたSNS型投資詐欺」で、『ミヤネ屋』が取材した被害者は偽・森永卓郎氏を騙り、2000万円の被害を受けた。

70代のAさんはインターネットで偽サイトにアクセスし、偽著名人のLINEに繋がり、投資詐欺に引っ掛かった。

被害者は投資用の口座を開設し、偽広告に使われた著名人も感情を露わにしている。

また、偽・堀江貴文氏を名乗る詐欺師も被害に発展。

元経産官僚の岸博幸氏は、詐欺師の手口について解説している。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) - 株式投資に関する情報はネットやメディアで広く提供されていますが、初心者が正しい始め方を知らないことが多いようです。

そのため、信頼できる大手証券会社で口座を開設し、自己責任で投資を行うことが重要です。

- 高額な投資案件に乗ってしまう人には、家庭に入ることが多く社会経験に乏しい60代以上の方も含まれるようで、テレビなどの報道や注意喚起が重要であるとの意見があります。

- 詐欺被害にあった方にも一部の問題があると指摘する意見がありますが、騙す側が最も悪いという声も多く挙がっています。

- ネット広告やSNSでの詐欺に関して、ネットリテラシーが欠如している人が狙われている点や、投資に関するリスクを理解していない人が騙されやすいという点が懸念されています。

- 著名人を利用した広告に関しても、信じるだけでなく自己で情報収集をしながら賢明に投資を行うことが重要だとの声があります。

また、投資に対して慎重な姿勢を持つことや自己保護が重要だという意見も見られます。

- 老若男女問わず、投資詐欺には様々な人が騙されやすい状況であり、詐欺被害を受けることは誰にでも起こりうるリスクであるとの見方が広がっています。

さらに、報道やSNS広告に対する慎重な姿勢を呼びかける声もあります。


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