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IHIで絶えない「品質不正」、職場風土の大問題、エンジン「燃費データ」を40年にわたり改ざんか
東洋経済オンライン 4/29(月) 8:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/28854e4ecb28f3c6132939ff493ecc2bbee890b5
記事(要約)
IHIの子会社であるIHI原動機が船舶用エンジンの燃費率のデータ改ざんが発覚し、盛田副社長が謝罪。
過去にも品質不正があり、コンプライアンスの意識改革が必要と指摘されている。
40年にわたるデータ改ざんが発覚し、企業再編や再発防止策が課題となっている。
今後の業績にも悪影響が懸念される状況。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の様々な企業で不正行為が明るみに出ている背景には、40年前からの悪しき風土や組織文化、経営側の過度な要求などが影響しているという指摘が多く見られた。
また、組織の中での恣意的なルール適用や内部告発の難しさ、さらには論理的で合理的な意思決定が困難な現状が背景にあるとの声も多かった。
企業のコンプライアンスへの取り組みや経営陣の意識改革の必要性、国や政治の役割など、様々な観点から問題点と改善方向性が指摘されていた。
業界全体としての倫理観や規範の重要性、組織全体での責任感の強化や内部告発制度の整備に対する期待も示されていた。
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