「どいつもこいつも責任逃れ」衆院3補選「全敗」の自民党、選挙責任者「不問」で指摘される「地獄の入り口」
SmartFLASH 4/29(月) 15:50 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d420d57cc89720398ce17c833fd5e5cc0b3d0e6
記事(要約)
自民党は4月28日に衆院島根1区の補欠選挙で敗北し、東京15区と長崎3区も全敗した。
岸田首相を含む幹部が総力戦を展開するも、立憲民主党の亀井亜紀子氏が当選確実となり、敗北が確定した。
3戦全敗により、党内からは責任論が出ているが、岸田首相は主要幹部の責任を問わない構え。
この結果に対しSNSでは批判が相次ぎ、自民党内でも選挙責任者である小渕委員長への疑問が浮上している。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
自民党の裏金疑惑が顕在化し、岸田首相や党幹部の対応が後ろ向きであることに対する批判が広がっている。
一部の支持者はさえない政策や不誠実な姿勢に落胆し、信頼が失われた自民党に対する国民の不満が高まっている。
補選の結果や低い投票率からも政治への不信感が反映されている。
自民党の責任転嫁や責任回避、内部の無責任な対応に対して批判が寄せられ、次の総選挙での自民党への期待が低下している点が指摘されている。
政治資金問題のみならず、政策や姿勢についても再考を求める声が広がりつつある。