「次の選挙は岸田首相では戦えない」 衆院補選で立憲全勝 自民“全敗"…保守王国でも

日テレNEWS NNN 4/29(月) 21:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/993cb9e107b67bb9356485e7d9b492262bfa9d01

記事(要約)
立憲民主党が28日に行われた衆議院の3つの補欠選挙で全て勝利し、自民党は候補者を擁立できず敗北しました。

岸田首相の求心力は低下しているとされています。

立憲民主党の亀井亜紀子氏と山田勝彦氏が当選し、岸田首相が支援した自民党の候補者は落選しました。

次の総選挙に向けて野党は訴えを強化すると述べています。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 今回の補選で自民党が議席を取れなかったことは予想通りであり、自民党の現政権が続けば惨敗の可能性が高まっているとの指摘が多い。

自民党議員の中にはリーダーシップを発揮できる若手議員が足りず、大胆な改革を求める声が強まっているが、現状の自民党は保守派の腐敗が目立ち、信頼性が低いとの批判が多いようだ。

さらに、自民党が裏金問題や腐敗に対処する姿勢を示さない限り、国民の支持を取り戻すことは難しいとの見方が広がっている。

今後の自民党の展望に対して不安や批判が寄せられている状況がうかがえる。


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