なぜ辞退しない? 円安物価高の“A級戦犯”黒田東彦・前日銀総裁に「叙勲」のブラックジョーク
日刊ゲンダイDIGITAL 4/30(火) 11:03 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e02f55e2f38900723c3751164e7641c7d433d2b8
記事(要約)
2013年、日本の元緩和政策である「異次元緩和」は、円安をもたらし、1ドル=160円を突破するほどの超円安が生じた。
この政策に関連して、前日銀総裁の黒田東彦が瑞宝大綬章を受章し、これに対してSNSでは批判が集まった。
黒田氏は10年も異次元緩和を続け、円安・物価高地獄を招いた張本人であり、「アベノミクス」による政策で日本経済が混乱したとの非難も浴びた。
経済評論家によれば、黒田氏の叙勲は国民の理解から外れており、政府に協力した人に授与されたものだとしている。
黒田氏は現在、教鞭を取り、能天気に新たなライフステージを謳歌しているが、その叙勲に対して辞退する場合もあるという。
受章式は来月に控えているが、黒田氏も辞退するべきかもしれない。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
多くの人が黒田日銀前総裁の金融緩和政策やアベノミクスに対して違和感や批判を述べており、特に円安や物価高による影響についての意見が多かった。
一部の人は黒田氏に対して叙勲を適当と考える一方で、批判的な声も多く見られた。
また、政府や財務省などへの批判も含まれており、金融政策や経済政策全体に対する不満や疑問が表明されている。
一部には黒田氏自身に対する批判よりも、政府や財務省の責任を重視する声も存在している。
経済政策や金融政策に対する深い関心や不満が見受けられるコメントが多く寄せられている。