自民敗北「厳しい評価の表れ」 公明の山口代表

時事通信 4/30(火) 12:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb68060284cad35ccbc164140b3ec0c20f588f2a

記事(要約)
公明党の山口那津男代表は、30日の記者会見で、自民党が衆院3補欠選挙で敗北したことについて「派閥裏金事件への厳しい評価が表れているということを真摯に受け止めなければならない」と強調した。

岸田文雄首相からは謝罪と政治資金規正法改正の決意が伝えられた。

今後の衆院解散の時期については首相の判断に委ねるべきであり、信頼を回復するためにやるべきことを着実に進めることが最も重要だと述べた。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) - 公明党は自民党に連立を組んでいるが、裏金問題や政治資金規正法の改正に対しても議論を避け、自浄作用を発揮していないとの批判が見られる。

- 自民党への批判や改革の提案が必要とされているが、公明党も遠巻きな立場でなく、真摯に政治改革に取り組む姿勢を示すことが求められている。

- 宗教絡みの問題や政治的立場に基づく倫理観の欠如も指摘されており、与党としての責任と連帯を示すことが重要視されている。

- 自民党の大敗についても公明党が一定の責任を負うとの意見が提示されており、信頼の回復に向けた具体的な行動が求められている。


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