日本のホテルは「1泊10万円」に値上げしていい…円安日本が"インバウンドで景気回復"するための必勝法
プレジデントオンライン 5/1(水) 10:17 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f9b527c4cbdbc0a11133bb94c105b3371927839
記事(要約)
3月に日本を訪れた外国人観光客が初めて300万人を突破し、過去最多となった。
訪日客は増加傾向が続き、2023年の旅行消費額も過去最高を記録した。
しかし、安い価格での利益を追求するだけでなく、日本の価値を見出し、世界標準の価格を設定する必要がある。
外資系ホテルのように「喜んで買ってくれる最大限の値段」を付けるべきであり、ダイナミックプライシングなどの手法を導入することが重要だ。
価格を引き上げることで賃金が向上し、国内消費につながることも期待される。
(要約)
コメント(まとめ)
・日本はインバウンド需要に依存しすぎている現状が問題視されている。
外国人向けの価格を上げるべきだという意見が多く見られ、特に高級ホテルや観光地での料金について非常に高額にする提案もある。
一方で、国内消費や給与の向上を促すべきだとの意見も見られる。
日本の観光業や経済に対する懸念や不満が声を上げられており、「安易な観光立国」への警鐘や、適切な政策の必要性が指摘されている。
(まとめ)