自民「政治資金規正法」改正案でようやく公明にすり寄りも…具体案“小出し”する往生際の悪さに国民ゲンナリ

日刊ゲンダイDIGITAL 5/3(金) 9:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1586699f4618e46e01da288ce755ad727d2aeb08

記事(要約)
公明党の山口代表は、自民党に透明性を重視し、民意を謙虚に受け入れるよう求めている。

自民党の二階俊博氏の三男への要請に対し、山口代表は政治資金パーティーを巡る裏金事件を批判し、政治の透明性を訴えた。

自民党と公明党は政治資金規正法改正案について方針をまとめる作業を進めているが、政策活動費の使途やパーティー券購入者の公開基準などで意見の相違がある。

自民党が公明党の要求であるパーティー券購入者の公開基準の引き下げに応じる姿勢を示し、一部の意見には懸念の声が上がっている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 自民党を中心に政治資金規制法の改正に対する議論が熱を帯びていますが、多くの意見が自民党に対する不信感や不満を示しています。

自民党の改正案が十分な透明性と厳格さを持っているとは感じられず、一方で野党や一部の国民は、より厳格な対応を求めています。

特に公明党との連立関係には疑問の声が上がっており、政治への信頼回復に向けてはまだ道のりが険しい状況が続いています。


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