岸田首相 国会での議論加速訴え 憲法改正の国民投票実施へ意欲

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 5/3(金) 22:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b7b4840f85f2b9debb7a82751eea182646efeeb

記事(要約)
憲法記念日の3日に、改憲派と護憲派が集会を開いた。

岸田首相は改憲派の集会にビデオメッセージを送り、憲法改正に向けた議論の加速を呼びかけた。

また、憲法改正を問う国民投票の実施に意欲を示し、「政治の責任」であると強調した。

一方、護憲派の立憲民主党逢坂代表代行は、裏金問題で政治資金規正法に違反した自民党議員の存在に疑問を呈し、憲法9条を貫き、生かす政治の必要性を強調した。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本国民の間では、岸田首相による憲法改正に対する懸念や疑問が広がっており、岸田首相への信頼が低いという声が多く見られました。

特に政治資金や裏金問題、外交活動、経済政策など、様々な内政外交課題への対応が求められる中で、憲法改正に対する重要性や進め方について否定的な意見が多く寄せられています。

一部では、裏金問題の未解決や政治家の倫理、透明性の欠如が改憲への反対意見に繋がっているとする声もありました。

一方で、憲法改正による戦争への道を危惧する声や、他に優先すべき課題があるとする指摘も多くみられました。

統一教会や裏金問題に対する憂慮、岸田首相の政権運営への批判、野党への期待など、多岐にわたる意見が寄せられています。


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