「国立大の学費を年間100万円上げる」提言に違和感の声、続々「裕福でなくてもいけるのが国公立じゃないの?」「奨学金返済がどれだけ大変か」高等教育の門戸はどうなる?

集英社オンライン 5/4(土) 8:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f274791d4f24702df020ebea227913e0d020503

記事(要約)
国立大学の学費が安いことはその魅力であるが、伊藤氏は高度な大学教育を実施するためには公平な競争環境を整える必要があるとし、国立・公立大学の学費を年間100万円上げることを提案している。

しかし、安い学費を理由に国立大学を選ぶ学生も多く、この提案には賛否両論がある。

また、伊藤氏は奨学金制度を充実させ、経済状況に応じた支援を提案しているが、奨学金返済に苦しむ人が多い現状には無視しているとの指摘もある。

『奨学金帳消しプロジェクト』に所属する今岡氏は、国立大学の学費値上げよりも私立大学の学費を下げるべきだとし、奨学金を増やすことで借金の負担を増す可能性を指摘している。

(要約)
コメント(まとめ)
・国立大学の学費が上がることにより、教育を受ける権利が阻害されるという批判がありますが、一方で、学費が安いことによって土台の強固な教育を提供できるという支持もあります。

さらに、国立大学の学費の高さについて、海外ではもっと安いとの比較もあります(まとめ)


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