3カ国歴訪から帰国する岸田首相、政治資金規正法改正に向け自民党政治刷新本部メンバーと協議へ
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 5/6(月) 12:09 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea0799632c02bff9c3d8e9998ef7cc99efc7f47c
記事(要約)
岸田首相が帰国後、政治とカネの問題の再発防止に向けた法改正などについて自民党と協議する意向を示しました。
政治資金規正法についても全力を挙げ、党の政治刷新本部のメンバーとの面会を予定しています。
自民党は連休明けに公明党との与党案をまとめる方針であり、特別委員会での議論が本格化する見通しです。
(要約)
コメント(まとめ)
・自民党や岸田首相が嫌がっているのは、国民が政治に関心を持ち、特に若い世代が活発に参加することです。
未だに支持率の判断が固定電話がある家庭や特定の世代に偏っているため、政治に無関心な層をターゲットにしようとしています。
また、投票率が上がることを恐れており、低い投票率だと毎回同じ結果になりやすいため、政治に興味を持つ国民が増えれば変化が起こり得ることを警戒しています。
・野党がだらしないとして、自民党に政権を独占させてきたことが政治の腐敗を招いているとの指摘があります。
健全な野党を育てる必要があることは理解されていますが、愛国心のない政治家が集まる党には政権を担わせることができないとの声も挙がっています。
選挙区で政治家や政策をよく調べ、信念を持って投票することが望ましいとされていますが、多くの人が調査を怠り投票に臨むことから、政治に対する国民の問題意識の低さが指摘されています。
・自民党以外の選択肢に皆が投票し、政権交代を頻繁に行うべきだとの声があります。
これにより次世代の子どもたちも投票の重要性を理解しやすくなるという期待が込められています。
政治家や政治システムが変わらないのであれば、国民自身が変わる必要があるとの意見もあります。
・政治とカネの問題について、自民党との協議が必要だとの意見がありますが、自民党が未だに協議段階にあることや、他の党がより厳しい改正案を求めている点に疑問が呈されています。
派閥による資金パーティーや政治資金の公開に関する改正案が議論されていますが、自民党の穴や問題が見え隠れするなかでの協議の信頼性が疑問視されています。
・岸田首相の政治資金規正法に関する強調や意向に対して、実質的で徹底的な改正が必要であるとの声が挙がっています。
一連の裏金問題に対する国民の不信や要望に真摯に取り組むべきとされており、政治資金の透明性や改正の徹底が求められています。
・岸田首相の処理水問題に対する一部の批判や意見がみられますが、その対応や姿勢に対する疑問や不信感が表明されています。
特定の問題に対する政治家の対応や透明性が要求される一方で、国民の意見や要望にどれだけ応えられるかが問われています。
・自民党による政治や政治資金規制に対する批判や不満が多く見られ、野党や国民の立場からの意見が示されています。
自民党政治の絶対性や不正疑惑への対応、裏金問題の解明や処罰、今後の改革の真剣さなどに対する懸念が表明されています。
・岸田首相の姿勢や行動に対する意見や批判が目立つ一方で、自民党や政治システム全体への疑問や不満が表明されています。
改革や信頼回復に向けた言動や姿勢への不信感や批判が強調されており、国民の期待と現実のギャップに対する意見が多数示されています。
・最後のコメントでは、岸田首相や自民党に対する強い不信や批判が示されており、政治家や政治システムに対する様々な問題意識や不満が示されています。
荒々しい表現や強い口調で、不信感や不満を表現する声が多く見受けられます。
(まとめ)