環境省、マイク音切ったと認める 水俣病被害者側に謝罪へ

共同通信 5/7(火) 16:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea7170369b862024f3d898c318eadd871843219a

記事(要約)
熊本県水俣市で開かれた水俣病患者団体と伊藤環境相との懇談で、被害者側の発言が制止された問題が発生。

環境省は、団体側の発言時間が3分を超えたため、2人のマイクの音を切ったことを認め、謝罪する方針。

司会を務めた木内室長は、マイクの運用について誤りがあったことを認めつつ、伊藤環境相の謝罪は現時点では予定していない旨述べた。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 環境省の水俣病被害者側との対応に対する世論は非常に厳しいものでした。

多くのコメントからは、時間制限やマイクを切るといった対応が被害者への配慮に欠けるものとして批判されています。

官僚や大臣の姿勢や誠実さにも疑念が投げかけられ、国民への信頼を失うべきではないとの声も挙がっています。

さらに、政府や環境省に対する責任追及や改善策の提案も求められており、今後の対応が注目されています。


メール