田崎史郎氏 立憲民主への政権交代世論「どんな政策?僕でもすぐ答えられない」「期待感、別にない」 民主バラ色感の09年とは違うと
デイリースポーツ 5/7(火) 14:09 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/15754885a27ddad490907f83c00aded4b7d0b576
記事(要約)
政治評論家の田崎史郎氏がTBS「ひるおび」に出演し、JNN電話世論調査で自民党の苦境と次期衆院選後の政権に関する調査結果が紹介された。
自民党の支持率が低い中、立憲などによる政権交代に賛成する声が多いという結果が出たことに驚きを示し、2009年の民主党政権誕生時と比較した。
現在の立憲民主党が公表する政策やマニフェストが明確でないことを指摘し、「立憲民主党に対する期待感が違う」と述べた。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
- 立憲民主党が政権交代したとしても、具体的なビジョンや政策が不明瞭であり、単独で政権運営する能力に疑問が持たれている。
- 多くの国民は自民党に対する不信感や批判が根強く、政権交代を望む一方で、立憲民主党への期待は高くないという声が多い。
- 政治資金規制法改正や具体的な公約、政策案などを重視し、選挙前に野党が国民にアピールする必要性が指摘されている。
- 野党の連立政権が台頭すると、日本の政治や外交、国際関係が不安定になる可能性があり、国民にとって転換点や不透明さを感じさせるとの懸念が表明されている。
- 自民党に対する不信感や自己保身的な政治姿勢により、政権交代を促す声や立憲民主党への期待が表れているが、政権運営能力や政策の明確性が求められるという意見も多い。
- 政治の安定と国政の改革を求める声や、与野党の連携の重要性、政治家の倫理や透明性の必要性が強調されている。
一部の意見では、野党や立憲民主党に対して政権交代を望む傾向も見られる一方で、具体的な政策やビジョンの不透明さ、過去の政権運営に対する不安などから支持に懸念を抱く声が多く挙がっています。
また、メディアや政治家に対する批判や意見が見られ、現行の政治や政治家に対する不信感や改革の必要性が強調されています。