水俣病の患者・被害者団体側の発言中に「時間超過」とマイク切る…環境省が謝罪へ

読売新聞オンライン 5/7(火) 22:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f94fe3244c9211205bee09f031d0848756bb95e

記事(要約)
水俣病の患者・被害者団体と環境相の懇談が熊本県水俣市で行われ、環境省の職員がマイクの音を切る混乱が起きた。

環境省側は時間を守らなかったためと説明し、謝罪に出向くことを決めた。

患者や被害者は発言中にマイクが切られたことに抗議し、再度の懇談を求める要望書を環境省に送付した。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 環境省が水俣病被害者向け懇談会で一人3分の時間制限を設け、その時間を守らなかったり無感情な対応をしたことに批判が集まっています。

高齢者や被害者に対する配慮や理解が不足していたとの意見や、時間制限よりも被害者の声を聞くべきだったとの指摘、政治家や官僚への不信感が表れています。

対応に対する厳しい意見が多く、環境大臣の更迭や官僚の処分を求める声も見られました。

また、自民党や政府の姿勢についても批判的なコメントが多数寄せられており、国民の不満や不信感が垣間見えます。

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