「トイレットペーパーの芯」や「ペットボトルのふた」も数百円に? あなたの家にもある“不用品”が売れている!
CBCテレビ 5/8(水) 18:34 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b85217e20e8ff281894f80f82ff18177f472addb
記事(要約)
不要な貴金属やブランド品などの買い取り市場が活況を呈している中、フリマアプリや実店舗で売ることが一般的になってきている。
実際、フリマアプリでさまざまな物が売れており、トイレットペーパーの芯やペットボトルのふた、空きビンなども市場に流通している。
需要と供給がしっかりと成り立っており、子供の工作用やコレクション目的で購入されている。
そのため、皆さんも不要な物を「断“売”離」してみることを検討してみてはどうだろうか。
(要約)
コメント(まとめ)
・ペットボトルの蓋100個を300円で売っても、メルカリの販売手数料10%と送料を引いていくら残るかという質問に対して、実際は利益は非常にわずかで、手数料や送料、梱包資材などを考慮するとほぼマイナスになる可能性もあると指摘がありました。
売買やフリマの活動において、売値と手間やコストのバランスが重要であることが強調されています。
・不用品の販売に関する視点からは、再利用の可能性や資源の有効活用が重要視され、市民意識の向上や環境保全に寄与しているという意見もありました。
また、法規制や啓発活動が重要視され、不用品の売買が持続可能な活動として定着することが望まれています。
・個人の体験や見解からは、フリマアプリを使うことで楽しみや社会との接点、精神的なバランスを取る方法として捉えている人もおり、趣味や価値観によって不用品の販売を楽しむ姿が伺えました。
・また、コレクションやマニア向けの市場など、特定の需要やニッチな市場での品物の高価売買についての事例や意見もあり、不用品の売却に異なる視点やアプローチがあることが示されています。
(まとめ)