岸田首相では「選挙の顔」にならない…誰もがそう思っているのに「総裁再選プラン」がしぶとく残る理由

プレジデントオンライン 5/9(木) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c7587e2815d77a50582bf320bea5b6945cd7284

記事(要約)
自民党は4月28日の衆院3補選で0勝3敗と大敗し、派閥の政治資金規正法違反事件の影響を受けている。

岸田首相の政権運営が厳しく、党勢の立て直しも難しい状況にある。

岸田首相の再選も不透明であり、後継者問題も焦点となっている。

島根1区の補選では、自民党の大敗があったが、地元情勢や政治とカネの問題が背景にある。

首相周辺では、茂木幹事長が3勝敗れば引責辞任して総裁選に出る意向を示しており、再選を目指すプランから後継者選びまで、自民党内での様々な動きが見られる。

(要約)
コメント(まとめ)
・自民党内では岸田総理が続投する意向が強いものの、裏金問題や選挙敗北などの状況を考えると、国民からの支持が得られるかは不透明。

岸田氏以外にも総裁選を戦う候補が出る可能性もある。

・岸田政権の対応について、不祥事や政治不信に対する責任の所在を問う声が出ているが、自民党内ではまだ岸田氏を支持する声もある。

・野党側も岸田政権を追及する姿勢が見られるが、その一方で野党側にも政策やリーダーシップについての疑問が提示されている。

・自民党内には岸田氏を降ろす動きが見られないことや、次代のリーダーに関して適任者が不在であることに対する懸念がありつつも、自民党の強さや野党の弱さを考えると、次期選挙で自民党が勝利する可能性も指摘されている。

・国民の政治への不信や自民党への批判が強まっている中、次期選挙での自民党の勝利が続くか、それとも政治の変革を求める声が高まるか、注目されている。

(まとめ)

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