立憲、「裏金議員」の全選挙区に対抗馬擁立へ 次期衆院選

毎日新聞 5/10(金) 16:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6fde41fdca2e25ebaba9286ca32447b074e8f317

記事(要約)
立憲民主党の泉健太代表は、次期衆院選で、自民党の政治資金パーティー裏金事件で収支報告書の不記載などがあった議員を含む全選挙区に対立候補を擁立する考えを示し、擁立目標を200人以上にする可能性もあると述べた。

自身の目標は単独過半数を得ることで、自民党が過半数を割れば、新たな連立政権の発足も考えられると強調している。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) - 政治の不正や裏金問題に対して厳しく取り締まる姿勢や候補者擁立は評価されるが、政権交代を志向する立憲民主党は、具体的な政策やビジョンをしっかり示す必要があるとの指摘が多かった。

- 裏金問題は重要だが、それだけに固執せず、政策面で有権者に訴える必要があるという声があった。

- 次期選挙に向けて、立憲民主党は候補者選定や政策提言においてしっかりとした姿勢を示し、国民に信頼される政党としてのアピールが求められている。


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