会計責任者の初公判尻目に安倍派は3分裂 「数は力」の論理で裏金議員せっせと“新派閥”づくり
日刊ゲンダイDIGITAL 5/12(日) 9:06 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1666d9533d0a93e4fe995338eab049d5bef5db3d
記事(要約)
自民党の裏金事件で起訴された松本淳一郎被告の初公判が行われた。
裏金づくりが長期にわたって行われていたことが明らかにされたものの、裏金議員らは立件を回避している。
さらに、安倍派内では新たな派閥形成が進んでおり、議員争奪戦も繰り広げられている。
裏では裏金づくりが続いている状況が浮き彫りになり、「数は力」という旧態依然の派閥の論理が続いている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
自民党内で裏金問題や派閥再編に関する議論が繰り広げられています。
不正や腐敗に対する批判や不信感が根強く、犯罪行為や責任の所在に疑問を持つ声が多数見られます。
派閥解消や政治資金規正法の厳格化を求める声もあり、次期選挙が重要だとの意見も見受けられます。
自民党内の不正や問題に対する批判と、その一方で権力闘争や裏金による行動を糾弾する声が複数存在する状況がうかがえます。