戦闘機から人型に変形、意味ある?『マクロス』のバルキリーは実在したら使えるのか “手足だけ出す”モードも実は恐ろしい?

乗りものニュース 5/12(日) 18:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5693f296d0a243dbc494ec472b4deefb31399e10

記事(要約)
アメリカ海軍第84戦闘飛行隊のF-14「トムキャット」戦闘機は、垂直尾翼に描かれた「ジョリーロジャー」が架空の飛行隊「スカル隊」でも使われた。

『超時空要塞マクロス』は、実在のF-14に似たVF-1「バルキリー」などの変形戦闘機を取り入れ、興味を集めた。

実在では可変機はほぼ実用化されておらず、最も近い機種はF-35やティルトローター機である。

『マクロス』のバルキリーの設定は空気や水素をエネルギー源とする熱核反応タービンエンジンなどが特徴で、実在すれば有用な兵器と言えるが、バトロイド形態の使用法により、実際の戦車やヘリコプターよりも性能が高そう。

ただし、高い出力エンジンの開発が先決とされる。

(要約)
コメント(まとめ)
・マクロスのバルキリーのデザインに対する称賛や魅力を語る声が多く、特にF-14トムキャット風の戦闘機がロボットに変形するコンセプトに対して、河森正治さんの発想力を高く評価する声が多かった。

・一部ではバルキリーが実在した場合の設計や機能面についての考察もあり、論理的にそれを検討している意見もあった。

・バルキリーの変形機能がリアルロボットのブームになった時代や玩具としての需要を考えると必要不可欠だったとする声もあった。

・変形ロボットの中でもバルキリーの変形に関するアイデアやリアリティに対する肯定的な意見が多かった。

・一部の意見ではバルキリーの変形機構が現実化されると戦術的に有益であるという指摘や、技術的には不可能でもロボットのロマンとしての楽しみ方を提案する声もあった。

・バルキリーの変形機能や機体設計に対する様々な意見や考察がある一方で、実用化や現実的な問題についての指摘もいくつか見られた。

・バルキリーを取り上げた意見には懐かしむ声やアニメ自体への愛着を感じる声も多く、個々の視点や興味に基づいたコメントが見受けられた。

・バルキリーに関する議論は、特にアニメファンやロボット愛好家にとってロボットデザインや変形機能に対する魅力や興味深さを感じる要素が多いといえる。

(まとめ)

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