【速報】富士山・吉田ルートに「予約システム」導入 上限4000人 20日から予約受付

テレビ朝日系(ANN) 5/13(月) 11:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c137eb0037864c8c7f6243737228a88267a9552f

記事(要約)
富士山の山梨県側の吉田ルートで、7月から1日当たりの登山者の上限を4000人にする入山規制が行われることに伴い、「予約システム」が導入されることが発表された。

このシステムは20日から予約受付が開始され、事前決済が必要で、3000人の枠が事前予約に割り当てられ、残る1000人は当日分となる。

予約サイトは日本語、英語、中国語に対応し、代表者が一括決済も可能。

県はこのシステムにより登山の利便性向上を図る。

長崎幸太郎知事は予約システムの積極的な利用を呼びかけたが、定例会見は延期になった。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 富士山における新たな試みである、登山者数制限や入山料の導入について、賛否両論の意見がありました。

多くの方が自然環境保全や登山安全性の向上に賛同し、予約システムの導入を支持する声が見られました。

一方で、外国人と日本人の料金差、予約制度の厳格化、静岡県との連携、服装や装備基準の設定など、さらなる改善や配慮が求められている意見もありました。

登山人数制限や入山料の導入により、富士山の環境保全と登山体験の質の向上が期待されます。

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