超意外なキーエンスの新規事業「ネット通販」参入か、ライバルはMonotaRO?ヴェールに包まれた戦略とは
東洋経済オンライン 5/13(月) 5:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca9c831dfdbd313f56a5c80af7e3d7c0214056e8
記事(要約)
制御機器大手のキーエンスは、新たに製造業向けの流通事業を立ち上げた。
この新事業をサイレントに進めており、EC(ネット通販)の戦略を描いている。
この事業は、株式会社メイカーズという100%子会社を設立し、自社製品を扱わないECプラットフォームを運営する方針としている。
キーエンスがこれに乗り出した理由は、強力な直販体制や高収益を実現している実績を活かし、顧客ニーズにより適したサービスを提供するためだと考えられる。
2024年度には売上高1兆円を目指し、流通分野での次なる戦略を模索している。
(要約)
コメント(まとめ)
・キーエンスはお付き合い始めた当初はそこまで有名ではなかったが、親身に相談に乗ってくれる営業担当者が頼りになる存在だった。
報道での名前見る機会が増え、成長していくキーエンスに期待を寄せている様子が多く見受けられた。
また、キーエンスはネット通販に参入する予定で、他社との違いや付加価値の提案に注目しており、キーエンスにはこれまでの営業力を活かした、革新的な通販戦略が期待されているようだ。
(まとめ)