参院政倫審29人全員が「出席拒否」 “裏金問題”での追加審査要求に応じず

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 5/13(月) 16:49 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/41420c0178468142f08e1da27b8c840f16ead1c1

記事(要約)
自民党の石井参院国対委員長が、29人の議員が政治資金パーティーの収支報告書に記載漏れがあることを理由に政治倫理審査会で弁明を行っていないことを報告し、全員が出席しない意向を表明。

29人の理由には「一定の責任は明確にした」という内容も含まれている。

政倫審は本人の同意なしに出席を強制することはできないため、今後は29人に出席を求める正式な議決を行う方針。

野党側にも報告し、政倫審の幹事懇を経て、審査会を開くとしている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 自民党の議員が裏金問題に関して政倫審に出席拒否する姿勢は、国民に対する説明責任を果たさない姿勢として批判の的となっています。

一定の責任は明確にしたと主張しつつも、真相の解明や責任の取り方が問われています。

国民の中には自民党に対する失望や不信感が広がっており、次の選挙での選択が重要だとの声も多く見られます。

政治家の倫理観や公正さへの要望、政治改革への期待、そして有権者への責務についてのコメントも多く寄せられており、自民党政治に対する様々な視点が反映されています。


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