日本が今でも「報道の自由度」70位に低迷する理由 安倍政治で“変えられてしまった”記者たちの末路 古賀茂明

AERA dot. 5/14(火) 6:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/98f904dd5b36cf40eda409feae05c87706844236

記事(要約)
国際NGO「国境なき記者団」が2024年の報道の自由度ランキングで日本が70位にランクインした。

このランキングでは、ノルウェーが1位、ドイツが10位となっており、日本はG7諸国の中で最下位だ。

日本は以前は12位まで上昇していたが、安倍政権下で急速に低下し、その後も低い順位が続いている。

報道の自由への影響として、日本の大手メディアの問題点や構造問題が指摘されており、報道機関に対する政治的圧力や広告代理店の影響などが報道の自由を制約しているとされている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の報道の自由度について、メディア自身の問題や記者クラブ制度、業界権力との関係、忖度、検閲への傾向などが指摘されています。

マスコミの自主規制や権力への影響の強さが、真実の報道を妨げているとの批判が多く見られました。

政治家とメディア、または記者クラブとメディア企業の関係に対する問題提起や改革の必要性が指摘されています。

報道の自由度の低さは、単なる政治の問題だけでなく、メディア自体の在り方や倫理、姿勢にも大きく起因しているとの意見が多かったです。


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