コンクリート・アスファルトで目を凝らせば見つかる“小さな赤い虫”「カベアナタカラダニ」とは 潰すと赤い汁が...そしてメスしか確認されていない不思議な生態

RSK山陽放送 5/14(火) 12:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5fccabb7f4e18a531d699739af80fe961a20d852

記事(要約)
「カベアナタカラダニ」は春から夏にかけて活動する小さな赤い虫で、コンクリートの壁などによく見られる。

東洋産業の大野竜徳さんによると、特に都市部や道路沿いなどに多く見られ、暑い日に活動し花粉や虫を食べる。

生態は未だ不明で、メスしか確認されておらずクローンのような生殖を行うと考えられる。

家の中に発生することはないが、外で生活し、市販の殺虫剤や掃除などで駆除することが可能。

人に害はなく、見た目が害虫のようでも無害である。

(要約)
コメント(まとめ)
・害虫駆除業者が洗剤を使っての対処法を提案していますが、害がないことや彼らの生態について気にかけながら共存を模索する声も多いです。

赤いダニに対する思いや、特徴についての興味や疑問も見られます。

(まとめ)

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