「1ドル360円の時代に比べたら十分に円高」→こんな円安擁護論が“的外れ”なワケ

ダイヤモンド・オンライン 5/15(水) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/95c9bb37677557c48368517568dce436cc53a5e8

記事(要約)
高井宏章は、三田紀房のマンガ『インベスターZ』を題材に、経済の仕組みを解説する連載コラムを行っている。

今回は、「円安=日本の没落」という悪玉論に疑問を投げかけている。

1970年代の「1ドル360円」という時代に比べると、現在の円高について考察し、実質実効為替レートを通じて日本経済の衰退論に対して異議を唱えている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)多くの意見がありましたが、1980年代の円高時代と現在の為替レートを単純に比較することには疑問の声が上がっています。

物価や経済状況、社会構造など多くの要因が異なるため、単純な数字だけでは国の経済状況を語れないとの指摘がありました。

円安や円高に対する考え方も人それぞれで、国内の経済や国力を考える上で多角的に捉える必要があることが示されています。

また、現在の日本の経済政策や社会問題に対する懸念や提案も多く見られました。

円安や円高を巡る議論には様々な視点があることがわかります。


メール