4月の訪日外国人2カ月連続で300万人超え 過去最速ペースで増加 日本人の国内旅行消費額は物価上昇で過去最高に
テレビ朝日系(ANN) 5/15(水) 16:15 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/808742e1ce17076779f9f50300b6f509a2d839ab
記事(要約)
外国人観光客が急増し、2022年4月だけで300万人を超えたことが報告された。
この数字は過去最高であり、4月だけで中国からの旅行者は2019年と比較して73.5%も増加している。
この増加の要因は、桜のシーズンやイスラム教の断食期間の終了などが挙げられる。
一方、日本人の国内旅行は依然として回復しておらず、前年比で53.3%にとどまっている。
観光庁によると、2022年第一四半期の日本人の国内旅行消費額は物価上昇の影響もあり、2010年以降で過去最高の4兆7574億円に達している。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)異なる視点からの意見が多くありましたが、インバウンド観光客の急増による影響に対する様々な懸念や議論が見られます。
日本への外国人観光客数の増加は、観光業にプラスの効果をもたらす一方で、オーバーツーリズムやマナーの問題、治安への影響、犯罪増加などさまざまな課題も浮き彫りになっています。
また、外国人観光客による経済効果や日本人の生活や文化への影響に対する懸念も指摘されています。
円安や観光政策といった要因も含め、経済的な側面からの討論も見られました。
日本が観光立国を進める上で、バランスを取りながら適切な施策を検討する必要があるでしょう。