自民・中井氏が府議会副議長就任、公明は擁立断念…維新「万博賛成明確でない会派は望ましくない」

読売新聞オンライン 5/16(木) 12:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/824fdd3c37621f1b7f60f21b3905cf9029551977

記事(要約)
大阪府議会では、第3会派の自民党の中井源樹氏が新しい副議長に就任する見通しとなっており、これは公明党が副議長獲得を断念したためです。

府議会の会派構成は大阪維新の会が52人、公明が14人、自民が7人であり、副議長選出は維新の動向に左右されることになります。

公明と維新の関係が悪化した背景には、関西万博や衆院選挙での対立があります。

府議会の開会で正副議長が選出され、議長は維新の中谷恭典氏がなる見通しです。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 大阪の政治情勢に対するコメントでは、維新党やその政策に対する懸念や批判が目立ちます。

多くのコメントが維新党を独裁的だと批判し、民主主義を尊重していないと指摘しています。

また、大阪府民が維新を支持することにより、様々な問題や失敗が生じる可能性について懸念を示す声も多く見られます。

維新内部でも万博に関する立場の違いや排除の動きが見られることに対する意見も述べられています。

一方で、公明党や創価学会に対する批判も存在し、維新や公明党に対して期待や信頼を寄せているコメントも一部で見受けられます。

漸く、次の選挙での動向に注目が集まっている様子が窺えます。


メール