8540円分の不正乗車「キセル」で134万7600円請求 50歳茨城県男性職員が支払い 請求額の根拠は?  

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 5/16(木) 17:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/65e745272f37077ad047c6b7a74c5eec546bf673

記事(要約)
茨城県の男性職員が不正乗車を繰り返し、8540円分の不正を犯したと報じられた。

実際には約134万円の請求金額が生じた。

男性は、定期券を持っていた駅より手前で降りることで運賃の差額を支払わずに不正乗車を繰り返しており、さらにグリーン車の不正も行っていた。

請求金額が約150倍に膨れ上がった理由は、運賃の支払い漏れに加えて、定期券の使用期間や不正行為の回数による規則によるものである。

男性は刑事責任を問われず、即日、請求額を支払った。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 不正乗車やキセルに対する厳罰化や罰金額に対して賛否両論ありました。

昔からの規則に基づく請求であり、安易な不正乗車はリスキーだという声や、不正をする側にも責任があるとする意見が多かった一方、150倍や180倍の罰金が過剰であるという指摘もありました。

公務員やプロのメディア人がもし不正を行う場合は重い処分を受けるべきだという声もありました。

また、不正行為を見逃す環境や対策の必要性が指摘される一方、ICカードや自動改札の普及で不正行為が難しくなったことや、現代社会でのキセル行為の稀有性についても指摘がありました。


メール