男子受験生「別の大学入試でも不正」と供述…入試前にXで「化学得意」など入力、得意な人を検索か

読売新聞オンライン 5/17(金) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/322db451f513e4009f8379f3ffad697d2715b28e

記事(要約)
早稲田大学の入試問題がスマートグラスを使って撮影され、SNSに流出した事件が発生しました。

東京都町田市の男子受験生が、他の大学入試でも問題を撮影してSNSで送信したことを供述しており、警視庁は第三者から不正に解答を得ていた疑いがあるとして捜査を行っています。

男子受験生は偽計業務妨害容疑で起訴され、早稲田大学入試を妨害した疑いが持たれています。

男子受験生は複数の大学の入試でも同様の手口で不正行為を行っていたとされています。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ): 受験における不正やカンニングに関する意見は、多岐にわたっている。

特に、技術の進歩により不正の手段も進化しており、厳しい対策が求められているとの声が多い。

また、不正行為は受験生だけでなく、家庭や学校の環境やプレッシャーから起こることも考えられるという指摘もある。

一方で、真面目に努力する受験生への配慮も必要だという声も多い。

大学側や試験機関は不正対策を強化し、公正かつ公平な受験環境を整える努力が求められていると言える。


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