ランチにいくら使っていますか?GDP「個人消費」4期連続マイナス “リーマン以来”の落ち込みに街の声は?【news23】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/17(金) 12:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/764346e908936e49e50755c552711e16fa717a9a

記事(要約)
TBS NEWS DIG Powered by JNN 日本の平均平日ランチ代は452円で、物価高などの影響で節約を意識する人が増加している。

この状況の中、1月から3月のGDPが発表され、個人消費がリーマンショック以来の4期連続でマイナスとなった。

ランチ代を抑えるために、コンビニの"大盛り"商品が人気を集めており、値段は同じまま内容量が増えている。

これにより、顧客は価格の据え置きでお得感を感じている。

また、物価高による節約志向が個人消費のマイナスに影響していると指摘されている。

政府は緩やかな回復が続くとの見通しを示しているが、歴史的な円安や物価高などの要因が日本経済に影を落としている。

さらに、「NISA貧乏」としてNISAの積み立てが個人消費を押し殺しているとの指摘もあり、経済へのブレーキになっている可能性があると述べられている。

6月からの減税や賃上げを契機に消費が戻る可能性もあるが、2023年や2022年は物価高で苦しんでいる人が多く、すぐに個人消費や経済成長が回復するのは難しい状況だとされている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 記事には、物価上昇や消費の減少などについての懸念が多く見られました。

値上げの影響や節約の必要性、政府や自民党の経済政策に批判的な声が多くありました。

一方で、節約を楽しむ考え方や個人の貯蓄や投資への意識も見られました。

生活費の節約やランチ代の抑え方、家計の見直しなど、個々の生活に対する工夫や苦悩が伝わってきました。

経済政策や物価上昇による影響が日々の生活に及ぼす影響が様々な視点から語られていました。


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