株高なのに…GDP年率2%ダウン 専門家「個人消費低迷が要因」 いつまで続く?

テレビ朝日系(ANN) 5/17(金) 10:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ea6cb6d7e839fe0b28637046ed945976da365a3

記事(要約)
日本の国内総生産(GDP)が2期ぶりのマイナス成長となり、個人消費が低迷して節約志向が強まっています。

企業の業績が好調で株価が上昇している一方で、個人消費が低迷しており、専門家はこれが要因だと指摘しています。

個人消費の低迷は、過去15年ぶりの4四半期連続のマイナスとなり、物価上昇による実質賃金のマイナスや節約志向の広がりが見られます。

専門家は、賃金の上昇が期待され、それが個人消費の改善に繋がると述べていますが、歴史的円安が続くとさらなる物価高につながる可能性もあり、その影響が懸念されています。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) ・個人消費の低迷は、消費税増税や給与の実質的な上昇がないこと、インフレとデフレの複合状況などが要因として挙げられている。

・株価の高騰や経済指標と個人経済の関連性について、意見が分かれている。

・政治や経済の仕組みに対する批判や提案、国民への負担増などについて不満の声が多く寄せられている。

・税や社会保障の問題、消費税の廃止や物価高騰への懸念、インフレやデフレの影響などに関する心配や議論が見られた。


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