『料理の鉄人』で名を馳せた中華料理店で10年以上にわたる食品偽装が発覚「蟹の玉子」には鶏卵を使い「うづらの挽肉」は豚肉を代用……元従業員が告発した調理場の実態

NEWSポストセブン 5/17(金) 15:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b62b8833051cc21753f6d6cc0b6a890f4a08be80

記事(要約)
横浜中華街の人気中華料理店「生香園 本館」を経営する周富輝氏が、偽装行為をしていたことが告発された。

偽装は10年以上前から行われており、料理の実態が明らかになった。

周富輝氏は以前、脱税事件で有罪判決を受けており、その後も店では偽装が行われていた。

偽装されていた料理には高価な食材を使わず、安価な代替材料を使用していた。

周富輝氏は顧客や従業員に損害を与えていた可能性があり、景品表示法に抵触する可能性も指摘されている。

食品偽装は以前から起きており、関係者による告発が真実を明らかにする重要性がある。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) ・横浜の中華街で食材の偽装が問題視されているが、他の店も同様のことが行われている可能性があるとの声が多い。

・高級食材の代用品を使用することは一定の技術が必要であり、偽装がバレないよう工夫されている可能性も指摘されている。

・食品の偽装は絶対に許されない行為であり、顧客を欺くことは詐欺行為に当たるとの厳しい意見もある。

・一部の店舗での食品偽装が問題視されているが、客の舌や知識によっては気づかれないこともあり、信頼関係が揺らぐ出来事とも言える。

・料理人の倫理観や矜持が問われる中、食材の代用や偽装が横行する背景には、顧客の一定の納得や満足も存在しているとの指摘がある。

メール