大阪万博の中止はもう無理なのか…3187億円の税金を使って「カジノ建設の露払い」をするという無責任の体系
プレジデントオンライン 5/18(土) 9:17 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d13ada077ea5feb655913a060b2de02b7a744c64
記事(要約)
2025年の大阪・関西万博開催まで1年を切り、開催中止や延期の声が弱まってきているが、その理由として大幅な工期の遅れや費用の膨張、会場の地盤の問題、そして万博を露払い役として本当の狙いがカジノであることが指摘されている。
さらに、万博への国民の関心の低さや前回のような目玉が見当たらないことも課題となっている。
責任者の顔が見えない運営や審査の問題点も指摘されており、山本理顕氏などから中止を求める声も上がっている。
(要約)
コメント(まとめ)
・万博予算が膨れ上がり、地盤の問題や安全性疑惑が浮上していることから、批判の声が多い
・安藤忠雄氏などのシニア・アドバイザーについても、実務能力や責任力に疑問が示されている
・開催期間中の大災害や事故を懸念する声や、防災計画や安全対策の不備に対する懸念もある
・テーマや内容の質の低さ、時代の進歩とのギャップ、展示内容の不十分さに疑問や批判が投げかけられている
・経済効果や利権を巡る問題、カジノやIR推進に対する懸念や反対意見も多い
・税金の無駄遣いや国民への負担増大、責任の所在の曖昧さについての憤りや不満が根強い
・自治体の首長や政治家の責任逃れや無責任な姿勢が糾弾される声も多い
・一部の利権を追求する勢力による無理強いなど、不透明な部分や問題点が指摘されている
・日本国民の税金投入に対する批判や疑問、万博の必要性や意義に対する疑念や不信感が広がっている
(まとめ)