近づく自民党総裁選、『岸田文雄VS小泉進次郎』の構図か… 杉村太蔵が大胆予想 「劇団・自民党ですから」

元衆議院議員でタレントの杉村太蔵が、岸田文雄と小泉進次郎の自民党総裁選を予想し、岸田首相の行動を分析。

杉村は岸田首相が自民党の歴代幹事長の政策活動費の公開を検討したことを指摘し、その背景に派閥の幹事長ポスト不在があると説明した。

また、杉村は総裁選は岸田文雄と石破茂よりも小泉進次郎との対決が盛り上がると述べた。

（要約）

・小泉氏が総裁選に出馬すれば地方票では岸田氏以外の候補者に大きく勝つ可能性がありますが、党内の状況が読みにくく、派閥の縛りがないため見通しが難しい状況です。

小泉氏が総裁に就任し、指名されれば政権支持率や自民党支持率が急上昇するかもしれません。

自民党にとっては小泉氏が首相になる前に衆議院を解散しないで総裁に就任してから解散することが理想的です。

・政権交代の世論が高まっている中、自民党の注目すべきは総裁選ではなく、同時に行われる立憲の代表選で、泉さんや野田さんらがどう動くか注目されます。

・小泉進次郎氏の環境大臣経験や党三役の不在など、経験不足や外交面での不安要素が指摘されています。

また、自民党内でも小泉氏の能力や政治力量に疑問を持つ声もあります。

・自民党の総裁選に関しては複数の候補者が出る可能性もあるが、岸田氏や小泉氏など、それぞれに対する批判や懸念が根強く存在しているようです。

・自民党に対する批判や懸念が多く見られる中、国民からは劇団自民党という表現が用いられており、政治への不信や批判が強く反映されています。

・一部の意見では、進次郎氏や岸田氏に対する期待や支持が低いとして、解散総選挙への期待や自民党への批判が示されています。

・各候補に対する意見や批判が目立っており、特に小泉氏の政策や経歴、能力に疑問を持つ声が多く見られます。

また、自民党内部のしがらみや問題についても懸念する声が多くあります。

（まとめ）