パー券の公開基準を5万円、10万円引き下げるだけで大騒ぎ…自民「プライバシー配慮」の意味不明

日刊ゲンダイDIGITAL 5/18(土) 9:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a4d908ea103dd56d0ad8cfc54f9604c97616cca4

記事(要約)
自民党は16日、裏金事件の再発防止に向けた政治資金規正法改正の条文案を了承。

改正内容には、議員の適正な収支報告書作成を義務付ける制裁などが含まれる。

10万円への引き下げを提案しているが、公明党は5万円への引き下げを主張し、意見が分かれている。

自民党は17日に了承を得たため、改正案を国会に提出するが、自民党内でパーティー券の購入者公開基準引き下げへの反対意見もある。

一部では購入者のプライバシー保護や関係を公開することで詮索される恐れがあるとの主張もあるが、SNS上では自民党の改正案に対する期待がほとんど見られない。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 自民党に対する多くの声が、政治資金の公開基準に関する議論や論議を巡っています。

一般国民が行っている公開基準に比べ、議員や政治家の特権や優遇性を感じさせる姿勢に疑問の声が上がっております。

公開されることに抵抗を感じる議員たちには、透明性や公正性を重視すべきだとの意見が多く見られます。

また、企業献金や政治資金の問題は、違法行為や脱税行為が横行している可能性や、裏金問題につながる可能性を指摘する声も多くありました。

献金者のプライバシーと公開のバランス、民間との公平性の観点から、政治家や政治資金に厳しい管理や公開が求められていることが感じられます。


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