ここまで劣化してしまった自民党にはもはや日本を任せられない/村上誠一郎氏(自民党衆院議員)
ビデオニュース・ドットコム 5/18(土) 20:00 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/033c23680b82942624b08fb9bfe27ac8af867bd2
記事(要約)
自民党内で最後まで『良識派』と自認していた村上誠一郎衆院議員が、現在の自民党と日本の政治に起きている問題について嘆いている。
自身は派閥文化の壊滅や安保法制、特定秘密保護法、アベノミクスなどの政策に反対してきたが、今の自民党の方向性に失望している。
裏金や政策活動費の問題が浮上し、国民の不信感がピークに達している状況で、自民党は規制強化の改正案を提出したが、内容が不十分で批判が出ている。
派閥制度の衰退や小選挙区制の導入により、政治家の独立性が減少し、党内での意見や政策の議論が制限されてきたと指摘されている。
政治改革の必要性や日本政治の立て直しについて、村上誠一郎氏や他の専門家が議論している。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
自民党に対する批判や不信感が広がりつつあり、特に裏金疑惑や世襲議員の増加などが国民の信頼を落としているとの声が多い。
自民党が国民のためではなく党のためだけに政治を行っているとの指摘も見られる。
議員の質の劣化や政治資金の問題、選挙制度の変化など、自民党に対する様々な疑念や批判が存在する。
一方で、自民党に代わる新たな政治勢力やリーダーシップを求める声も聞かれる一方で、野党や他の選択肢にも不信感や疑念が広がっている。