大阪万博批判は出尽くした感があるが…即刻中止すべき決定版が出た（元木昌彦）

大阪府知事の吉村洋文氏は、万博を中止または延期すべきという世論に耳を傾けない理由は、先行者である松井一郎氏や橋下徹氏が決めたからであり、それに逆らうことができないという“義侠心”からではないかと言われている。

批判の声も上がっており、建築家や関係者からも問題点や不透明な点が指摘されている。

（要約）

（まとめ） このテキストでは、多くのコメントが大阪万博に対する懸念や問題点を指摘しています。

主な指摘点としては、万博やカジノ建設による利権目当て、建設費の膨大さ、災害リスクや安全対策の不備、中止の困難さ、責任者不明、外国資本のカジノ問題、環境問題、政治家や組織の不透明さ、経済効果の疑念、住民投票や国際博覧会の結果などが挙げられています。

一方で中止の難しさや背景にある政治的な利害関係についても言及されており、万博やカジノに対する懸念が根強く存在していることが伺えます。