【速報】立憲・国民など 政治資金規正法改正案を共同提出

TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/20(月) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/17fa0bf1eebcbd02b1ecd9d366fdba23e1ff3276

記事(要約)
立憲民主党と国民民主党などの野党が、自民党の派閥の裏金事件を受けて政治資金規正法の改正案を共同提出しました。

改正案には、連座制の導入や独立の第三者機関の設置などが盛り込まれています。

野党案は政策活動費の支給を禁止する一方、自民党案は金額の記載までとどまっています。

政治改革特別委員会の開催を前に、議論が本格化しています。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) - 野党の立憲民主党や国民民主党が共同提出した政治資金規正法改正案には、与党の自民党案よりも強い改革意欲が感じられる。

特に政治資金パーティーを全面禁止し、企業団体献金を徹底的に規制する姿勢が評価されている。

- 自民党の抵抗や不透明な資金の動きなど、問題を明らかにすることが国民には重要であり、改正案の成立だけでなく、実際の運用も重要であるとの声が多い。

- 透明性・公開、税金の使途明確化、個人献金の回帰、政治資金の利用明細を要求する声が強い。

- 野党側も協力を呼びかけ、与野党ともに国民の信頼を取り戻すためには、問題視されている法案の改正や実効性のある運用が必要とされている。

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