【政治解説】「自民党支持層が離れるのは致命的」内閣支持率7か月連続で“危険水域”その意味とは… NNN・読売新聞 5月世論調査解説

日テレNEWS NNN 5/25(土) 10:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d32f1b6d19ca102596ef0efd3626e4ae29c4e046

記事(要約)
読売新聞とNNNが行った5月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は26%で7か月連続で20%台が続いています。

この支持率は危険水域とされ、20%台で長くいた内閣は後に敗北や退陣した歴史があります。

次の衆院選後の政権について、自民党中心の政権継続と野党中心の政権交代のどちらも42%で拮抗し、政権交代を望む声が高まっています。

内閣支持率については、自民党支持層でも60%前後で低迷し、政権交代への危機感が高まっています。

政治資金規正法改正についても議論があり、透明性を高めつつ政治活動の自由にも配慮する必要があるとされています。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 記事やコメントからは、自民党に対する不信感や批判が強く表れています。

岸田政権の対応や政策に対する不満が広く共有されており、裏金問題や政治資金規制法の改正への批判も目立ちます。

一部の支持者層以外からは支持率の低下や政権交代の必要性が訴えられ、野党に対する期待も見られます。

自民党に対する批判が強まる中、今後の政治シーンへの影響や与党・野党の動向が注目されるでしょう。


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